1.Theme of KinKi Kids'00
2.硝子の少年
作詞:松本隆
作曲:山下達郎
雨が踊るバス・ストップ
君は誰かに抱かれ
立ちすくむぼくのこと見ない振りした
指に光る指環
そんな小さな宝石で
未来ごと売り渡す君が哀しい
ぼくの心はひび割れたビー玉さ
のぞき込めば君が
逆さまに映る
Stay with me
硝子の少年時代の
破片が胸へと突き刺さる
舗道の空き缶蹴とばし
バスの窓の君に
背を向ける
映画館の椅子で
キスを夢中でしたね
くちびるがはれるほど囁きあった
絹のような髪に
ぼくの知らないコロン
振られると予感したよそゆきの街
嘘をつくとき瞬きをする癖が
遠く離れてゆく
愛を教えてた
Stay with me
硝子の少年時代を
想い出たちだけ横切るよ
痛みがあるから輝く
蒼い日々がきらり
駆けぬける
ぼくの心はひび割れたビー玉さ
のぞき込めば君が
逆さまに映る
Stay with me
硝子の少年時代を
想い出たちだけ横切るよ
痛みがあるから輝く
蒼い日々がきらり
Stay with me
硝子の少年時代の
破片が胸へと突き刺さる
何かが終わってはじまる
雲が切れてぼくを
照らし出す
君だけを
愛してた
3.愛されるより愛したい
作詞:森浩美
作曲:馬飼野康二
“どうだっていいじゃんそんなこと
なんだっていいじゃんそんなこと”
おきまりのつよがり…言っても
道で拾ったチラシで 紙ヒコーキ飛ばした
気持ちとは反対へ 飛んでく
ギリギリのオトナたちが
積み重ねてるすべてのもの
壊さなきゃ新しい明日は来ない
愛されるよりも 愛したい真剣(マジ)で
いいかげんで頼りなくて そんな僕だけど
悲しみの天使 まだ迷うけれど
青い風に吹かれながら 走りつづけたい
“泣いたっていいじゃんつらいなら
逃げたっていいじゃんつらいなら”
はずかしいことじゃない…だけどね
シャツを脱ぎ捨てた胸 なんだか急にカラッポで
鏡に映る僕は…誰だろう?
初めからカッコのいい
オトナになんてなれないなら
怖がらずそのドアを開けばいいだけ
愛されるよりも 愛したい真剣(マジ)で
傷ついて立ち止まって そんな僕だけど
泣き顔の天使 あの空の下へ
つよい風に向かいながら 走りつづけたい
扉の向こうに 光る空はあるの?
分からなくてつかめなくて そんな僕だけど
悲しみの天使 まだ迷うけれど
青い風に吹かれながら 走りつづけたい
愛されるよりも 愛したい真剣で
傷ついて立ち止まって そんな僕だけど
泣き顔の天使 あの空の下へ
つよい風に向かいながら 走りつづけたい
4.ジェットコースター・ロマンス
作詞:松本隆
作曲:山下達郎
波はジェットコースター
素敵な風を集めながら
君をさらいたい いいだろう?
恋はジェットコースター
時のレールを走りながら
ぼくの手をギュッと抱いてて
夏はアミューズメント・パーク
濡れた髪が踊るたび
Wow wow
虹が飛び散る
サーフ・ボードに
寄りかかりながら見てた
Wow wow
海辺のシルエット
何故かSo Sweet はしゃいだあと
So Sad 黙り込んで
瞳の奥
沈む真珠探しあった
※波はジェットコースター
素敵な風を集めながら
君をさらいたい いいだろう?
恋はジェットコースター
時のレールを走りながら
ぼくの手をギュッと抱いてて※
仲間たちから
はぐれた振りして二人
Wow wow
遠い岬へ
不意にSo Sweet ほどけかけた
So Sad ビギニの紐
直してって
焦げた背中 指が照れる
波はジェットコースター
走り出したら止まらないよ
キスの火花を散らして
恋はジェットコースター
夏の斜面を滑りながら
何もかもぼくにまかせて
さあ あの月をめがけて
海を掠めて
ぼくたちの魂よ舞い上がれ
君を愛してる
守る誰かができた時に
男って強く変われる
(※くり返し)
5.全部だきしめて
作詞:康珍化
作曲:吉田拓郎
きみのすべてを ぼくの自由にしたくて
ずっと大切にしていたわけじゃない
だからなにも 信じられなくなっても
ぼくを試したりしなくて いいんだよ
いいさ 落ち込んでだれかを傷つけたいなら
迷うことなく ぼくを選べばいい
さびしさの嵐のあとで
きみの笑顔を さがしてあげるよ
きみがいたから 勇気を覚えて
知らない場所も 目をつぶって走れた
きみのために できることを
あれからずっと 探してる
全部だきしめて きみと歩いて行こう
きみが泣くのなら きみの涙まで
全部だきしめて きみと歩いて行こう
君が笑うなら きみの笑顔まで
ひとりになるのは 誰だって恐いから
つまづいた夢に 罰を与えるけど
間抜けなことも 人生の一部だと
今日のおろかさを 笑い飛ばしたい
なにかをひとつ 失した時に
人は知らずに なにかを手にする
きみのために できることを
あれからずっと 探してる
全部だきしめて きみの近くにいよう
星になった歌も 過ぎた想い出も
全部だきしめて きみの近くにいよう
きみが黙るなら きみにささやいて
全部だきしめて きみと歩いて行こう
きみが泣くのなら きみの涙まで
全部だきしめて きみの近くにいよう
星になった歌も 過ぎた想い出も
全部抱きしめて きみと歩いて行こう
きみが笑うなら きみの笑顔まで
6.青の時代
作詞:canna
作曲:canna
砂に書いた あの文字は 僕への励ましの言葉
海に流す 青い涙 悲しい過去の記憶と共に…
激しい 怒りの中で さまよい また傷つけあう
生きてく 意味など捨てて 変わらぬ場所で
吹きぬける 風に手をあてて
すぎゆく 日々を想い
雲間から ひとつぶの雨が かれた花をぬらす
空に舞う 青い鳥は 幸せを運ぶ鳥たち
西に向かう その姿は 夢に向かう僕のようで
1人でいたあの頃 さびしい夜の月をあびて
どんなに道がなくても 歩いてゆこう
おとずれる 時代の中で 小さな愛を運ぶ
限られた 時間の中で 愛の意味を知る
吹きぬける 風に手をあてて
すぎゆく 日々を想い
雲間から ひとつぶの雨が かれた花をぬらす
おとずれる 時代の中で 小さな愛を運ぶ
限られた 時間の中で 愛の意味を知る
吹きぬける 風に手をあてて
すぎゆく 日々を想い
雲間から ひとつぶの雨が かれた花をぬらす
青の時代さがす
7.Happy Happy Greeting
作詞:松本隆
作曲:山下達郎
星が沈む海に
太陽がのぼる
光の矢の中で
君を抱いていた
生きてるって 素晴らしいね
君がそばにいると違う
古い過去は捨てて
時のページめくるように
今 未来へ走れ
Oh! happy happy greeting
おめでとう おめでとう
New Year! 何かが始まる
きっといいことある
予感で胸がさわぐよ
Oh! happy happy greeting
おめでとう おめでとう
Birthday! ロウソク消そうよ
君と生きていると
毎日 夢が生まれる
誕生日
高い壁を築き
孤独に慣れてた
やさしい手がぼくを
ひっぱり出すまで
君は奇跡 悩みを消し
ぼくに勇気をわけてくれた
古い自分捨てて
目覚めるたび生まれ変わる
ぼくを見ててほしい
Oh! happy happy greeting
おめでとう おめでとう
Valentine! 確かめあおうよ
甘くとろけそうな
時間の流れのそこで
Oh! happy happy greeting
おめでとう おめでとう
Wedding! 結ばれあおうよ
夢はまだ小鳥さ
大事に育ててゆこう
いつまでも
Together, Together
Forever, Forever
Oh! happy happy greeting
おめでとう おめでとう
New Year! 何かが始まる
きっといいことある
予感で胸がさわぐよ
Oh! happy happy greeting
おめでとう おめでとう
Birthday! ロウソク消そうよ
君と生きていると
毎日 夢が生まれる
Oh! happy happy greeting
Oh! happy happy greeting
何かが始まる
きっといいことある
予感で胸がさわぐよ
Oh! happy happy greeting
Oh! happy happy greeting
ロウソク消そうよ
君と生きていると
毎日 夢が生まれる
あけまして
おめでとう
happy happy greeting
to you
お・め・で・と・う!
8.シンデレラ・クリスマス
作詞:松本隆
作曲:谷本新
雪の舞う駅は寂しくて
ポケットで手を暖めあう
君は時計を見るたびに
哀しい色濃くして
綺麗になる 不思議さ
バイトして買ったイヤリング
髪の毛が揺れると煌めく
黙りこくっておかしいね
逢えない日はあんなに
話したいことがあるのに
シンデレラ・クリスマス
12時までのDream
無数の雪の華が
君の髪を飾る
シンデレラ・クリスマス
ガラスの靴さえ
ぼくたちにはいらない
普段着のままの君
愛してるよ
ベルの鳴り響く街角で
マンションの張り紙を見たね
窓にポインセチアの鉢植え
ケーキを切る子供は
キャンドルに揺れた幻
シンデレラ・クリスマス
意地悪な時が
二人を引き裂いても
この愛だけ永遠
シンデレラ・クリスマス
閉じた汽車のドア
君は息吹きかけて
指文字で無限大
描いて微笑う
ごらん 雪がやんで
星が瞬いてる
線路に耳あてて
君の鼓動聴こう
シンデレラ・クリスマス
12時までのDream
無数の雪の華が
君の髪を飾る
シンデレラ・クリスマス
ガラスの靴さえ
ぼくたちにはいらない
普段着のままの君
愛してるよ
9.やめないで,PURE
作詞:伊達歩
作曲:筒美京平
天使をやめないで
苦しめないで 羽を捨てないで
時間を止めないで
迷い込んだら 二度と君を抱きしめられない
Knifeを隠して 誘惑をした
傷だらけになって 走り続けたね
懺悔も知らない 裏切りの恋
乾いた部屋 涙のシミ 君は天使
今すぐ I'll be back 迎えに行くよ
天使をやめないで
追いつめないで 夢を消さないで
時間を止めないで
狂おしいほど 君のことを 愛しているから
壁に映る俺の ShadowにDevil
ひび割れた心に 魔法のCologne
ふらふらになるまで 街をさまよった
孤独だから いだきあおう 素直になれ
これから I'll be back はじめよう二人で
天使をやめないで
追いつめないで 夢を消さないで
時間を止めないで
狂おしいほど 君のことを 愛しているから
孤独だから いだきあおう 素直になれ
これから I'll be back はじめよう二人で
天使をやめないで
苦しめないで 羽を捨てないで
時間を止めないで
迷い込んだら 二度と君を抱きしめられない
天使をやめないで
追いつめないで 夢を消さないで
時間を止めないで
狂おしいほど 君のことを 愛しているから
10.フラワー
作詞:HΛL
作曲:HΛL・音妃
僕らは愛の花咲かそうよ 苦しいことばっかりじゃないから
こんなにがんばってる君がいる かなわない夢はないんだ
つらいばっかりで明日が見えないと 嘆く背中に
若いくせにさ 哀愁たっぷりでやるせないよね
大人になるだけ忘れてゆくけど
太陽はいつでも微笑み返してくれる
僕らは愛の花咲かそうよ 苦しいことばっかりじゃないから
こんなにがんばってる君がいる かなわない夢はないんだ
上手くいかない やる気もおきない そんな毎日
へこむ時でも朝はやってくる 僕を待っている
眠い目をこすり光をあびたら
太陽がまぶしい もうすぐ夏がやってくる
僕らは愛の花咲かそうよ 青空 ヒマワリのように強く
小さなことでくよくよしてた 昨日の僕にサヨナラ
心の真ん中に開いてる穴でも
直せないものなどないと信じることさ
僕らは愛の花咲かそうよ 苦しいことばっかりじゃないから
こんなにがんばってる君がいる かなわない夢はないんだ
僕らの愛の花咲いたとき みんなで喜びをわかちあおう
こんなにがんばってる僕もいる 一緒に夢をかなえよう
11.雨のMelody
作詞:康珍化
作曲:武藤敏史・坂井秀陽
好きだよ 壊したいくらい
夢中で きみを抱いたね
好きだよ 今でもリアルさ
きみからもらったキスは
Ah きみのウワサ 気になってた
次の彼のことも 聞いたよ
なぜ あの日 きみがいちばん
淋しかった夜に
ぼくは近くにいてあげなかった
雨はギターの涙と叫び
悲しみだけ 包んでく
過ぎた時間はもう戻せない
それはそうさ 確かに そうだけど
好きだよ 誰にも内緒で
最後に 呼び出したよね
戸惑う頬に 触れたのは
温もり 覚えたくて
Ah 雨に煙る駅の前で
不意にきみと すれ違ったよ
ずっと 会わないようにしてたのに
忘れようとしたのに
きみの香りに凍りついてたよ
雨はギターの涙と痛み
強がりまで 濡らしてく
ぼくを大人にしたのはきみさ
こんなつらい孤独や 淋しさで
Ah 捨てずにいたペアリング
明日 森の奥に隠そう
でも ぼくはきみをこころに
しまっておくだろう
モノや形にできない姿で
雨はギターの涙と迷い
淋しささえ 癒してく
過ぎた時間はもう戻せない
それはそうさ 確かに そうだけど
雨はギターの涙と叫び
悲しみという フレーズを
ひとりぼっちでかき鳴らすのさ
ぼくの空に 静かに雨が降る
12.to Heart
作詞:久保田洋司・E.komatsu
作曲:宮崎歩
この想いを
君に伝えたい
ありふれた言葉でいい
君の声を
もう少し聞いて
いたい 星の夜
ケータイでつないだ運命
広い宇宙(そら)の片隅で
どんな遠く離れていても
届くはずさ my Heart
君がいる ただそれだけで
壊れるくらい 強くなれるよ
せつなさの すべてをかけて
僕は信じる Heartは届くと
この願いを
君に伝えたい
聞き慣れた言葉でいい
どこか遠く
離れて行くような
不安覚えた夜
人混みに紛れないように
そっと 指に触れた
君のぬくもり感じるのに
届かないよ my Heart
あの場所で 約束したよね
泣きたいくらい 君を守ると
せつなさの すべてをかけて
僕は信じる Heartは届くと
夜は夜になるため
太陽を犠牲にするという
永遠なものなんてない
それでも星は二人の上で
光る
君がいる ただそれだけで
壊れるくらい 強くなれるよ
せつなさの すべてをかけて
僕は信じる Heartは届くと
13.好きになってく愛してく
作詞:堂本剛
作曲:堂本光一
許し合えれば 話合えれば
必ず やさしくなれるのサ
そんな強さを おしえてくれたのは
君だ 君だ いつも君だった
こわくはないサ それでいいのサ
誰もが 泣いたり 笑ったり
胸がいたいネ 心がつらいネ
今も 今日も 生きているからネ
今も 今日も 生きているからネ
※僕らは人を好きになってく
君も笑顔も涙も
僕らは人を好きになってく
今日を明日を唄いながら※
流れゆく人波に僕は
僕を重ねました
負けちゃいそうな心に君が
話してくれた夢
ありふれた永遠なんて言葉
嘘だと思ってた
あの日出逢ったあの季節は
今も色を変えず
臆病な風が吹いてきて
毎日がニッチもサッチもいかなくて
くじけそうな時 転びそうな時
優しい気持ちをくれたね
(※くり返し)
自分を抱きしめ愛せても
たやすくはダレカレトワズ愛せない
淋しくなる時 壊れそうな時
いつも心にいてくれた…
△僕らは人を愛しはじめる
強く切なく傷つき
僕らは人を愛しはじめる
今日も明日も唄いながら△
(※くり返し)
(△くり返し)
(※くり返し)
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